そららん共和国 小説板
タイトルは決めてないです。
1コメント 2022/04/09(土) 09:59
  • 1  無名@s  2022/04/09(土) 09:59:20  ID:NGUyYWI0YT  [通報
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    俺はいつも1人だ。
    1人だと誰もいないから気を使わなくてすむし、楽だ。
    「であるからして…」
    どうでもいい授業だ。
    「ねぇねぇ、昨日のあの番組…」
    つまらない。低級民の話を聞きたくない。
    「あははははは!!!」
    耳障りだ。あーいう陽キャ達が俺は嫌いだ。
    特に嫌いなのは、いつも輪の中心にいる、
    「ねー、今日みんなでどこか行かない?」
    「いーね!いこいこ!」
    あの、渚ってやつだ。
    「そうだ!今日ねー…」
    本当にイライラする。
    はぁ。
    「こら!!七海渚!!聞いているのか!?」
    「聞いてますよセンセー。」
    「じゃあこの例題解いてみろ。」
    「はいはーい。」
    さっと前に出たかと思ったら、瞬殺で問題を解いて渚は座った。
    「…正解だ。」
    「ひゅー!さすが、我らの渚様!」
    キーンコーンカーンコーン…
    「ここで今日の授業は終わりとする。みんな気を付けて帰ること。」

    みなさんの評価見て続き作ろうと思ってます。よろしく。
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