無料レンタル掲示板

レンタル掲示板の収益性の実証

効率よく広告収入を得る為の手段を検証していきます。この掲示板のレンタルも理想のレンタル掲示板を探す作業の一環となります。

ブログ、SNS、色々な手段がありますが、今回は掲示板で収益を得る事ができるか実証していきたいと思います。まずは実証で利用するレンタル掲示板を探す事から始めます。

レンタル掲示板で稼ぐ

最終目標は不労所得

個人的に目標としているのは不労所得、つまり権利収入です。ですので、ブログやYoutuberでは更新を止めると収入は無くなりますので除外します。SNSもいくらアクセス数があっても一円にもならない為、利益を得るには到底困難なプラットフォームですので除外します。ウェブサイトを作る、または掲示板を作る、その複合といった方向でいきたいと思います。

詳しい経緯はブログで紹介していきたいと思います。現状としては、まだ手探り段階となりますのでいくつかのレンタル掲示板を並行して運営して検証を勧めたいと思います。

レンタル掲示板を見つける

手始めに目ぼしい無料のレンタル掲示板を借ります。条件は次の通り。

  • 1.広告を貼れるか。
  • 2.機能性に優れているか。
  • 3.デザイン性に優れているか。
  • 4.誰でもわかりやすいか。
  • 5.柔軟な設定が可能か。
  • 6.SEOに優れているか。
  • 7.制限機能が充実しているか。
  • 8.自動で撤去されない。
  • 9.できれば無料。

無料掲示板を選ぶ上で

スマートフォン対応を歌っているところが殆どですが、最低限対応しているだけのところが異常に多いので注意が必要です。特にiPhoneの挙動は癖があるので、適当に対応している掲示板だと非常に使い勝手が悪かったりします。入力フォームが拡大されたり、横スクロールされたり、そういった最低限の対応すらできていない掲示板ははっきり言って機能性の点においてもお粗末です。

個人的には、無料レンタル掲示板のトップページの作りである程度は絞り込める印象を受けました。ちゃんとスマートフォンに対応している掲示板はトップからして作りがしっかりしています。しかし、トップページだけしっかりしていて肝心の掲示板は古いデザインであるところも半分くらいあります。サンプルがあれば確認した方がいいです。未だにフィーチャーフォンの名残がある掲示板は論外です。

良い掲示板・悪い掲示板の特徴

機能性の高い掲示板はデザインもシンプルかつ綺麗にまとまっています。逆に見栄えが悪くて不必要にゴチャゴチャしている掲示板は機能も低くて全体的に作りが粗い傾向にあります。

その辺りはサンプルを確認すればおおよそ判断できると思います。ただ、サンプルの無いレンタル掲示板もあるのでそういうところは借りて確認するしかありませんが、個人的には借りるまでも無いと考えています。

良いレンタル掲示板・悪いレンタル掲示板

サンプルの無い掲示板はNG

約20のレンタル掲示板を借りたところ、個人的にサンプルの無いレンタル掲示板で良いところはほぼ皆無という印象を受けました。サンプルが無くても一通り借りましたが、サンプルの無い無料掲示板で良いと思ったところは殆どありませんでした。サンプルも見せれないほど自信が無い、または、ユーザーの利便性を考えていない運営の体質が現れているのかも知れません。

ユーザーが作成した掲示板は見れるけどサンプルが置いていないレンタル掲示板においても同様で、良い掲示板はありませんでした。もちろん、サンプルがあるからといって良い掲示板という事ではありませんが、サンプルが無いところは面白いほどに試す価値も無かったと思えるサービスばかりでした。こういった事はレンタル掲示板に限らず殆どのサービスで共通している事かも知れません。あまり詳しく実態を明かさないものは総じて大したサービスを提供していない事が多いです。

検索で上位にくるようなところでもサンプルが無いところがチラホラありますが、はっきり断言してしまいますが、サンプルの無いところは本当に驚くほど低レベルな掲示板ばかりです。惰性で使い続けるか、探す気もなく適当に選ぶ以外にメインで使われるとは思えないようなものばかりです。何故こんなレベルで上位にくるのかと疑問に感じました。トップページのSEOだけに力を入れてるのでしょうか。

最終更新日を確認する

お知らせやメンテナンス情報があるようでしたら、最後に更新された日を見るのも一つの基準になります。何年も更新されていないサービスでまともなところはまずありません。

最低でも一年以内に何かしらのお知らせが無いサービスは論外として良いと思われます。更新についてもメンテナンスの案内では無く、できれば機能の追加などがされている方が好ましいです。

SSLに対応している

SSLとは、URLがhttpsになっているものです。これは暗号化でセキュリティを強化するものです。

セキュリティ上でSSLが必須というより、今どきSSLに対応していないウェブサービスはやる気が無い・技術不足という事が問題であり、SSL非対応のレンタル掲示板は選ぶ価値は皆無に等しいです。

現時点のレンタル掲示板の候補

ここ

1.レンタル掲示板

随時追加していきます

無料レンタル掲示板

レンタル掲示板の特徴

最近はSNSばかりで掲示板自体、あまり使う機会が無いかもしれません。レンタル掲示板を借りた事がある人は若い世代では殆どいないのではないでしょうか。何も知らない人の為に、レンタル掲示板の特徴を簡単に紹介します。

レンタル掲示板とは、インターネット上で掲示板システムをレンタル・開設して、その掲示板を管理・運営できるサービスです。ホームページを作るよりは遥かに手軽です。コミュニティの場所だけあれば良いという人にはレンタル掲示板はうってつけのサービスと言えます。

基本は無料で借りられる

有料もありますが、基本的に無料で借りる事ができます。有料だから優れているという事は一切無く、この業界においてはむしろ無料で提供している方が優れています。強いていうなら無料は必ず広告がつくという点です。

ただ、広告についてはPCでは表示されなかったり、色々と違う点もあります。例えば、先に紹介したレンタル掲示板ではPCでは広告は表示されず、スマホだけで表示されるようです。

無料なのでとりあえず目についたところは一通り作るのが良いでしょう。すぐに作れますし、なんならすぐに撤去もできます。殆どのレンタル掲示板がメールアドレスだけで作れます。

掲示板の宣伝方法

SNSなどに慣れている人には感覚的にわからないかも知れませんが、基本的には宣伝が必須となります。宣伝しなくても検索エンジンからの訪問もあるかも知れませんが、流石に開設初期は宣伝しないと人は来ません。

ただ、これはホームページ全般でいえる事ですが、今は宣伝が困難です。必ず人を呼ぶ手段というのがありません。地道にSEO対策をしながら何処かでサイトを宣伝するか広告を掲載するくらいしかありません。

最初は自分自身でどんどん投稿して掲示板を盛り上げていくのが良いでしょう。積極的にどんな事でも投稿していきましょう。固定のファンがついてくれれば投稿者も増えいきます。

掲示板の管理

掲示板は管理が必要となります。適当に放置していてもある程度はやっていけますが、やはり管理しないと人も定着しません。ただ、ブログやYoutubeのように常にコンテンツを作り続ける必要は無いのでその点は楽かもしれません。

記事を作るのが上手な人はブログなどでも良いと思います。コミュニケーションは好きだけど記事は苦手、頻繁に記事を書くのは億劫という人は掲示板が向いていると思います。