今書いてる作品で使いたかったけど添削の結果使えなくなった台詞や、いつか書きたいけどいつになるか分からない台詞、思いついたけど自分では書かないだろうな……という台詞なんかを投げていくスレ。
但し、基本的には『自分が使わなくなった、使えなくなった、使わない、使えるか分からない』台詞を投げるスレなので、このスレに投げた台詞を他の人が使ったり引用したりしても文句を言わない事。
同時に、使用、引用をした側も、台詞の本来の主が後から作品で使用した際に『パクった』等と言わない事。
宜しくお願いします。

気になりましたので投稿失礼します。口調や一人称改変、加筆などご自由にどうぞ。

「それでも、僕たちは戦わなくちゃいけない。僕たちの信念を貫くために」

「そうだね。こんな戦争するよりも、本当は家に帰って、家族と静かに暮らしてたい」

「貴様のその穢れた正義、私が切ってくれる！！」

「命をかける勇気もない貴方が、戦場に立つ資格はないッ……！！」

「この時代に生きてても何もいいことは無いわ。せめて、2000年前に生まれていたらよかったのかしら」

「構えなさい。殺し合いましょう……私たちの信念をかけてッ！！」

「嫌ですよ……あなたを、あなたを……切るなんてッ……！」

「いっそここで死んで、楽になってしまえば……って思うんだ」

「全ては定められた運命のままに。どれだけ歪みが生じても……最後は、同じ結末に収束するのですから」

「あら……虫が嫌いなのね。セミを口の中にでも入れてあげようか？」

「ばっ……！！そっ、そんなことしたらオレが死ぬぞッ！！」

「やだよ……ッ、いかないで……にい、さん……」

「ふふ、そうね。最期は共に朽ちましょう……そうすれば、私たちはずっと幸せだわ……」

「邪魔よ。我が往く道に立ち塞がるというのなら……叩き斬るまでッ！！」

「残念だけど、これがこの世の道理なのさ」

「確かに全部終わった。ここで別れたら、貴方と関わることはきっとない。でも、私は貴方と共に道を歩きたい……！」

「ははっ。これが勝利の方程式ってやつよ」

「あはは。人を生き返らせられるゲームなんて、確かに非現実的だよね」

「でも事実だ。だからこうして命懸けでプレイする奴らがいる」

「ちなみにさ、このゲーム、使い方次第では人間の呪殺も可能なんだ」

「魂ってパーツが設定されてるからさ。当然、同じ魂を持つ人間は同時に存在できない」

「だから生きてる人間を生き返らせたい人間のアバターに設定すれば、簡単に呪い殺せるって訳」

「更に言えば、全く新しい人間の創造も可能」

「理想の子供や理想の配偶者を作ったりね」

「医療目的の奴もいたなぁ。不治の病を患った父親を、健康体にしてやりたくてやってた奴」

「アバターに設定出来るのは人間だけだけど。昔亡くなったペットを擬人化させようとした奴もいた」

「俺？」

「別に生き返らせたい人なんていないよ。殺したい程恨んでる奴もいない」

「あ、でも理想を作りたいのは合ってるな。医療目的のもちょっと近いかも」

「俺のアバター？」

「俺自身だよ」

「大っ嫌いでクソッタレでクズな俺じゃなくてさ。世間の役に立てる、胸を張れる俺になりたい」

「その為なら、今の俺が死んだって構わない。どうせ新しい俺に生まれ変わるんだから」

「変だと思う？　でもさ、そうでもしないと生きづらくてしょうがない。そういう人間もいるんだよ」

「生きる意味なんて無い。けど死ぬ理由も無いんだよ。だから生きてる。それだけだよ」

「こんの中身バブちゃんのクソデカ感情闇深野郎が！」

「恋に生きて愛に死ぬ。それがわたくしの信条ですわ」

「キリスト教のない筈の異世界系小説読んでたらバリバリキリスト教由来の名前が出てきた時の虚無感って分かる？　今あんな感じの心境」

「あー……よくあるローファンタジーとか現実世界舞台の溺愛系ライトノベルで日本有数のお家の有能金持ちイケメン設定のハイスペックヒーローが何故かヒロインのお披露目の為の衣装……特に和服を『買いに行く』シーンとか有るじゃん？　今そんな感じの『あっ……』って心境」

「しかもそれが既製品だったり春に桜の柄だったりしたらさ、もう『ふーん……』って無言で本閉じるじゃん？　今そうしたい。あいつとの会話このまんま終了したい」

「いやもう、わかってねぇんだなと言うかさ。言っても無駄なんだろうな感が凄いし、指摘する為に自分の気力労力使う気にもなれん」

「同じ世界（もの）は見れなくても、一緒に地獄を歩く事はできるわ」

「さあさぁやって参りました！　クソモラハラ男ＶＳクソメンヘラ女！　やべぇ男女トーナメント頂上決定戦！　勝利するのはどちらだ！？」

「シスコンかって？　従姉妹だからイトコンだよ！」

「ねーこちゃん♪　ねーこちゃん♫　ぜーんぶが可愛いね♬」

「こちとら気分が沈んだら当然死にたくなるし、幸せな気分の時は『今この瞬間に死にたい』ってなる重度の死にたがりやぞコラ！　丁重に扱えや！」

「猫は世界を救う。当然では？」