海と花束 準備/感想
異世界探偵 準備感想スレ
42コメント 2021/05/20(木) 18:28
  • 17  リン  2021/03/12(金) 13:27:05  [通報
    返信 削除
    第5話の下書き

    第5話「妖精使いの妖精を探すためにする準備」

    (本文)
     茉希。彼女は、今、異世界で探偵の仕事をしている。ルシーの財布を当てたら、異世界で探偵をすることになった。

     ルシーは、妖精使いであり、妖精を迷子にさせている。妖精を探したら、茉希は人間界(現実世界)に戻れる。

    「お嬢様。どうして私に妖精を迷子にさせたことを相談しなかったんですか?」
     トルソーは彼女に聞いた。


     空気は重く、どんよりしていて、かつ緊迫した状況に包まれた。トルソーの背後から聖騎士が鋭い視線でこちらを観察している。

    「トルソーに余計な心配をかけたくなかったからよ。」

    「ですが、私にはできることはあったでしょう。お嬢様のお母様に連絡を入れたのに繋がりませんでした。」トルソーはルシーを心配している。



     真希はおそるおそる尋ねた。
    「では、なぜルシーはお母様に相談しなかったのですか。」

     しばらく沈黙が続いた。そして、質問に答えた。

    「お母様は、階段で転んで動けない状態なのよ。お母様の家に訪れたら分かるわ。」
     ルシーはため息を交えながら答えた。

    「じゃあ、何で救急車を呼ばなかったんですか。」
    互いに視線を合わせた。そして、はっきりとした口調で彼女は言った。

    「おばあ様が人間だからよ。お母様と私は、人間の血が流れているからひっそり暮らしてきた。これは私達、関係者以外にしか知らない機密情報よ。おばあ様が異世界のおじい様と結婚する時に、人間か異世界の人になるか選択を迫られた。人間と言葉にした時、ギャラリーは反対の声をあげて上の役職の方は異論を示したわ。だから、異世界の人のふりをしておばあ様は人間界に人間としてひっそり暮らしているわ。周りに私とお母様の情報を提供すると上におばあ様が異世界にいないことが直にバレるわ。」

     きっと、異世界にいるルシーの家系は複雑な事情があるだろう。私にできることはあるか、と茉希は考え込んだ。

    (第5話終わり)
記事・画像を引用